Under Cowl


 US仕様のJettaはヨーロッパ/日本仕様と較べ、空力に関する部分がコストダウンされてます。恐らく新たにMexico工場を立ち上げるにあたり、法定最高速度が速い州でも75Mile/h(=120Km/h)でしかないUSAでは、空力パーツは不要と考えたんでしょう。

その最たるものが、トランク下のアンダーカウルです。日本仕様はグレードにかかわらず全車標準装備で、流線型のガソリンタンクからリアバンパー下端にかけて滑らかに空気を逃がすようにしています。一方US仕様は上の写真のようにガソリンタンク後ろに何もなく、バンパー下端が空力的にはただのジャマモノになっています。これじゃあ見えないとこは思いっきり手を抜く国産車(一部にはちゃんとした車もある)と同じじゃないか。

と言う訳で、本来の空力性能を手に入れるため、オークションでアンダーカウルをGetし、取りつけました。

これが格安でGetしたアンダーカウルです。出品者に感謝!

爪が1ヶ所折れていたので、この部分はばたつかないようにリアバンパー下端にリベットで固定しました。

US仕様はやはり細かいところが日本仕様と違うためにポン付けは出来ず、切ったり削ったりはいつものお約束です。

マウスのポインタを写真に置くと、アンダーカウル付きの本来の空力バージョンになります。

このアンダーカウルによって高速走行時の空気抵抗は、多少でも減るでしょう。後端にいくにつれて高くなっている形状なので、若干のダウンフォースも期待できそう。とは言っても地上高が高いから微々たるものでしょうけどね。悪くはならないです。

で、取り付け後のインプレッションですが、高速で140km/h+で走っても、なにも感じられる変化はなかったですね。まあ気休め程度ってことですか。でも元々の設計通りの性能になったってことは、たとえ体感できなかったとしてもうれしいですね。

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