あなたのVentoにカーボンボンネットを!


なぜカーボンボンネットなのか?

CFボンネットの広場

FF車は室内スペース確保と、フロントタイヤのトラクションを得るため、エンジンは前輪よりもさらに前に搭載されています。VWも例外ではなく、特にVR6エンジンは4気筒のGLiよりもさらに60kg程重たいようです。そのため、前輪荷重のパーセンテージはVR6で62%を超え私のJettaでは840Kgにも達します。(車検証より)

これだけフロントヘビーなVR6車は、残念ながら回頭性は今一つと言わざるを得ません。私のJettaはショックもスプリングもスタビも換えて、ノーマルと比べればだいぶターンインはスムーズになってきているのですが、やはり峠の切り返しではGLiの回頭性にはかないません。

また今までのModifyは足回りにしろ、シートにしろ、重たくなるものばかりだったので、ここで増加した重量を取り戻す、それも重たいフロントのしかも高い位置にあるボンネットのカーボン化こそが、低重心化にもつながり最も効果的なはず。GLiにおいてはさらに回頭性が向上し、コーナー-の切り返しが楽しくなることでしょう。なおボンネットは事故らない限りは、強度部品の役割を果たしていないので、鉄からカーボンに変更しても軽量化のメリットこそあれ何のデメリットもありません。まさにいいことずくめです。さああなたもCFボンネットで一気にLegacyやインプレッサのアルミボンネットを追い越しましょう。(雪道の上り坂のトラクションは若干落ちる可能性はありますが。。)

やっと装着完了したPlanning SpotのCFB! 狙いどうりコーナーで鼻先が軽くなりました。近くで見るとカーボンの織柄が、塗装しちゃうのが惜しいくらい綺麗です。

↑写真にマウスのポインタを置くと、塗装済みの現仕様に変わります。

  CFBへの道程

日本では、スカイラインやシルビア、アルテッツァ等の走り屋御用達の車には豊富にCFボンネットがあるのですが、Vento用はありませんでした。そこでVW用をUSAで探すと、GEEK製のものが圧倒的な評価を得てました。(VWvortexにて)ところがこれGolf用しかないんです。USAではGolfってA3Jettaよりマイナーな車なのですが。

唯一A3Jetta(Vento)用を作っていたのがここ↓

 http://www.carbonfiberhoods.com/

ただやたらラインナップだけ多くて、詳細情報もなく、評判も未知数でかなり不安。値段はGEEKとほぼ同じ$599ですが、どうせ日本への送料も同じ位かかっちゃいます。

↓はコラード乗りの間では超有名なおいちゃんに教えてもらったサイト。基本的にHonda車を中心とした日本車のCFボンネットを作ってるみたいです。

 http://www.bodykitsnw.com/cfhoods.html/

そこでだめ元で、国産車用にヴルツブランドのCFボンネットを販売している大阪のプランニングスポットに特注について問い合わせたら、10枚以上のオーダーがあれば製作可能で、価格も国産車用と同じでOKとの回答をもらいました。(今は15枚以上からの受付で、単価9万円からに変わってます。型を作る以上、10枚程度ではビジネスにならないのかも知れません。)

 ←クリック

その価格(税・送料込み予価決定)は、

カーボン綾織:83000円、カーボン平織り:73000円、FRP:55000円です。(03/2/10改定)

カーボン綾織:87150円、FRP:57750円です。(04/8/13現在)

03/05/18追記:この価格は今お申し込みの方のみで、今後は消費税+送料(本州は約1000円)+裏に新クロス(さらに軽量、見た目も良い)希望の場合は+3000円追加で掛かります。基本的に平織りは生産中止になるので、綾織が込み込みで91150円になります。今ならリーズナブルにCFBが手に入ります。 裏地の新クロスは、04/08/31オーダ分を最後に受注終了になります。軽くて見た目も良かったのですが、コストが合わなくなったそうです。

これはハッキリ言って破格の申し出です。Ventoのような日本において絶対数が少ない輸入セダンのCFボンネットが、国産車用と同じ価格で入手できるのです。Vento/JettaIIIのCFBの重量は僅か5.2kg(裏地新クロスの実測。個体差はあると思われる。)に仕上っているので、純正の鉄製の15.2Kgから、10Kgの軽量化を達成出来ます。これで今までのModifyの重量アップ分も全て帳消しだ〜。しかも重いフロントを軽く出来る!しかも初回オーダー分は3000円かかる送料をサービスしてくれるそうです。Vento用にCFボンネットを購入したいという方は是非私、広田までメール下さるか、CFボンネットの広場←クリック にお書きこみください。

なお濃いコラードで有名なおいちゃんさんはCFボンネット購入計画をさっさと進め、希望者を10人以上集めてもう作っちゃいました。さすがコラード乗りには濃い方が多いですね。PlanningSpot製のCFBのクオリティの高さがよく解ります。↓のCarbon Hood Newsをチェック! 

我Jetta III/Ventoの方はと言いますと、04/03/05現在購入希望の有志(勇士?)はボーダーラインの10人を超え、何と11人を達成しました!! 

思えば以前瞬間風速?で10人に達したもののキャンセルが出て8人で開始したCFBプロジェクトでしたが、2年半かけてここまでたどりつきました。賛同してくれたCFBメンバーの皆さん、ありがとう!

2003年4月にFRP試作品のフィッティングを大阪のPlanningSpotで済ませ、2003年5月8日より待望の量産CFBが順次出荷されました。最初の2枚のマイナートラブルをフィードバックし、3枚目以降はほぼポン付けでいける仕上りになりました。注目のCFBM各人のインプレッションはCFBの広場をチェックしてね。回頭性が良くなっただけでなく、アンダーが減ったことによるコントロール性向上も感じられ、まさに良いことずくめ!サーキット行く人には必需品!

↑03/05/18 待望のCFB#2を装着したところ。チリあわせはこだわると終わりのない世界へ。。 2枚目となる私のJettaの場合、ヒンジ部とキャッチャの取りつけ穴に、若干やすりがけが必要でした。3枚目以降は対策品が出荷されました。先端部を2mm薄く仕上げた関係上、先端ゴムの取りつけ穴を廃止しましたので、両面テープでの取付けをお願いします。時間切れでボンピンはまた今度。しかし色塗るの勿体無いくらい良い仕上りだなあ。黒かガンメタの車体色にはベストマッチしますね。これが73000円はお買い得!

引き続き購入希望者は募集していますので、そこのVento乗りのあなた、いっちょのって見ませんか?

VW Vento/JettaIII用CFBは正式にPlanning Spotのラインナップになりました。

2003/06/15 3台集まったCFB装着車です。左から#3Domae号、#1Isamu号、#2Jetta GLXです。3台とも本来日本に存在しないMT-Vento/Jetta3です! このあと奥琵琶湖パークウェーを走り、ノーズの軽さを実感しました。ワインディングを走るのがいっそう楽しくなりました。CFB、予想以上に効きます!

  カーボンボンネットのデザイン

ヴルツのCFボンネットはバルジ状に出っ張ったエアアウトッレト付きで放熱性は良さそうですが、どう見ても、上品なA3Jetta/Ventoの外観に似合うとは思えませんでした。

と言う訳で放熱性には目をつぶり、ノーマル形状で行くことに決定です。賛同してくれたCFBMembersのみんなどうもありがとう。←押し切ったという説もあるが。。 やはりデザイン的にバルジがJettaに合わないのと、雨や雪の進入が防げないので、長い目でみたらエンジンに悪影響があるかも知れないからです。VR6の場合、インマニの上に雨がドボドボかかることになります。
↑いち早くヴルツCFBを入れたおいちゃんCorrado
エアアウトレットを空けると、どの位置にしてもトラブル防止のため、駐車中の雨よけに蓋が欲しいですね。インプレッサWRXのダクトもダミーだったりするし、ランエボのアウトレットはホントに開いてるけど、インレットはこれまた蓋があったりします。またGLIとVR6とではエンジン搭載位置が異なることや年式によって電装品やブレーキリザーバの位置も異なることから、ベストのダクト位置は個々のVentoによって異なります。勿論車の使用用途によってダクトの大きさも変わってくるでしょう。

そんなこんなでダクトについてですが、PlanningSpotで新たにオプションでルーバー形状のものを検討してもらうことになりました。
形状・大きさ・位置等はまだ確定ではないですが、3種類のダクトのデザイン案が届きました。

Type1a   Type1b

Type2a    Type2b

Type3a    Type3b

今のところダクトの予価は、FRP製で15000円、カーボン製で30000円です。取りつけは申し訳ありませんがご自分で手配願います。

ちなみにヴルツのCFボンネットはクリアコート仕上げなので、塗装なしでCFの折り目が鮮やかに見えます。ただ私はノーマルックが好きなのでボディ同色に塗装しますが。質問やアイディアの提案はCFボンネットの広場にじゃんじゃん書きこんじゃって下さい。 でもCFBの仕上りはホント綺麗なので穴を自分で開けるのはためらわれますね。熱対策は空冷オイルクーラーの追加で行こうと思います。サーモスタット付なら冬のオーバークールの心配もないし。

 

 カーボンボンネット Q&A
Q. CFボンネットに換えると使い勝手とか悪くなりませんか?

A. 純正のストライカー(ロック)をそのまま使いますし、ウォッシャ-ノズル用の穴も開いていますので使い勝手は鉄製ノーマルと同じです。強いて言えば軽くなるぶん開けるのが楽になりますか。ボンネット裏の骨格(補強リブ)もノーマルと同形状のFRP製になります。ヴルツのCFBはとても強度があるのでボンピンは必ずしも必要ではありません。コラ毒でCFB付けてる方にもボンピンなしで使用している方がおりますが問題ないそうです。ただ保証するわけではないのでボンピン使用を推奨はします。私はさりげなくCFBをアピールするために付けました。あと黄ばみ防止のため、UVプロテクト効果のあるコーティング剤やWAXの使用をお奨めします。(特に青空駐車の方)私は高いですが、並行もののポリラックを使っています。

Q. カーボンには綾織と平織りがあるけどなにが違うの?

A. 綾織と平織りでは強度や重量等の機能差はほとんどなく、織り目の模様が一番の差になります。生地自体の引っ張り強度などは、綾織の方が優れていますが、走行に差が出るレベルではありません。FRPは重量が多少重く、クリアコート仕上げでなく、黒ゲルコート仕上げになります。

Q. ダクト無しにした場合、エンジンの熱によってカーボンを 固めている樹脂が溶けたり、穴が開いたりすることはない?

A. ダクトなしでも樹脂が溶けるようなことはありませんが多少(微々たる物ですが)の変型はします。これは、素材自体の収縮率(温度によって伸縮します)の問題なので、ある程度はします。特に裏の素材を新グラスクロスを選択した場合、熱くなった時に熱膨張率の差とその伸縮率の低さ(剛性の高さ)のため、薄っすらと裏骨の形状が浮き上がって見える事があります。但し常温に戻ることでほとんど目立たなくなりますが、気にされる方は裏の素材に従来のグラスマットを選択されることをお奨めします。いずれにせよ通常のFRPボンネットに比べれば、変型量は少ないです。←一夏使った印象では、熱くなったときと、冷えたときで若干歪が感じられます。といっても表面に映った映像を見てやっと解るレベルです。強度的には全く問題ありませんでしたね。

Q. CFボンネット裏は純正と同じ形状のFRP骨格が入りますが、走行風や振動、熱等でボンネットが大きく垂れ下がってエンジンに当たるようなことはありますか?

A. 熱をもって、垂れ下がることはありません。逆に、ダクトなしの場合は走行風とボンネットの自重の軽さによって、多少浮いてくる感じになるかもしれません。

Q. カーボンは自分で穴を開けたり、糸鋸で切ったり、やすりで削ったりの加工はできるものなのでしょうか?

A. 加工するには、できればグラインダーがあった方が良いです。糸鋸などでもカットできますが、気が遠くなると思います。ドリルやホールソーは問題なく使えます。金属に較べれば遥かに柔らかいので、カット面の仕上げはヤスリで楽にできます。ただし穴あけ時は樹脂を割らないように慎重に。またやすりがけも、やすりが滑って表面を傷だらけにしないように保護テープを貼って作業することをお奨めします。←私はボンピンの穴あけ時にやすりを滑らして傷物にしてしまいました。塗ったからいいけど。

Q. CFボンネットつけて車検は通りますか?

A. 衝撃で開かない構造になっていれば、構造変更の必要はありません。ノーマルストライカーを使用するため通るはずです。←2004年12月に土浦検査事務所で車検を受けましたが、検査官はボンピンに見向きもせず何の問題もありませんでした。

 

CFBのエッジの仕上げ!切りっぱなしではなく、綺麗にラウンドしてるのがわかると思います。これは型自体がラウンドしていて、カーボンファイバーを下方向にラウンドさせて出してからカットしているため、実現した仕上りです。コストよりも品質重視のPlanningSpotならではの仕上げです。私は平織りカーボンをチョイスしましたが、織柄は十分鮮やか!

CFBフロント側の仕上り。 裏地は従来のグラスマットより軽量な、新タイプのグラスクロスを選択しました。←本来なら3000円アップ。

US仕様車はコアサポート上の板金に最初から穴が開いているため、ボンピンはここに取りつけました。今にして思えばもっと端に付けたほうがCoolですね。CFBM#1のIsamuさんを参考にして下さい。Vento Cupカーはこの位置だそうです。平織りでも織柄がとても綺麗です。

CFBは曇りと晴れでは全然印象が違って見えます。太陽の下ではカーボンファイバーが黄金色に反射して輝いて見えます。

CFボンネットで一気に軽量化と低重心化をしてみましょう。

ハンドリングがクイックになり、高速コーナーでもマージンが広がります。

サーキット(しのい)でもアンダーの減少とコントロール性の向上によって、約1秒タイムアップしました。

見た目も超Cool。

日本でVento顔のままでCFBを入れてる人は、まだまだ少数です。

さあ目指せ究極のVento!

あなたの決断をお待ち申し上げております!

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