Modifications


車はノーマルで乗って満足できればそれにこしたことはありません。ところがメーカーは特に大衆車において、ターゲットとなるユーザーニーズの最大公約数的な車を作らざるを得ず、コスト等いろいろな制約もあり、ユーザー一人一人が満足できるような車を作ることはほぼ不可能に近いと思います。そのため購入後に、オーナーが自分の好みにあった車に仕上げていく必要があるわけです。2ストオフロードバイクのようなダート上での速さを追求したバイクはコンセプトが明快なので、改造の必要性ははるかに少ないのですが。

さてModificationのコンセプトは乗るたびにワクワクでき、走り終わった後でも”もっと走りたい”と感じさせてくれるような、ともに過ごしたJettaな日々を幸せな気分で満たしてくれるような車作りです。そのため具体的にはノーマルのよさや実用性を大きく犠牲にすることなく、コストによる制限や、万人向けに設定されたため特にワインディングロードで頼りなさ過ぎる足回りなどをもっとスポーティーな方向にもっていくために、パワーと車重に見合った減衰力とバネレートが高いサスに交換し、コーナーでも運転を楽しめるようにする事をメインとしました。但し大前提はノーマルのよさを損なわないことです。

快適で速く疲れない車にするためのModifyを安く仕上げるため、パーツは全て安く売っているショップから通販で買い、取り付けは自分で行いました。自分でModifyするということは、Jettaという車をよく知るためのひとつの近道だと思っています。

Suspension

Engine
Wheel/Tires
Interior
Exterior

通販で買ったパーツの一部

 右下のシートは純正の運転席です

 

Modificationの大まかな変遷

  • やわすぎる足回りを何とかしたい → NEUSPEED/BILSTEINショック+SofSportバネ、Eibach Fタワーバー装着(1999/4)

  • VR6にもうちょっとだけレスポンスを → GIAC−ROMに交換(1999/6)

  • ホールドが良く疲れないシートを → RECARO Style-DCに交換 (1999/?)

  • 高速コーナーでもっと安定感が欲しい → Eibach前後スタビ装着 (1999/10)

  • NY ⇒ パナマ運河を越え太平洋を渡りはるばる日本へ(2000/1)

  • コーナー入り口でのロールをもっと減らしたい → 25φNEUSPEED Fスタビに交換(2001/5)

  • コーナーでのFの重さを何とかしたい → CFBプロジェクトスタート、メンバーを募ることに(2001/6)

  • 軽量化の前にさらなるトルクアップを → SCHRICK VGI装着(2002/6)

  • そして念願のCFB装着・・・Fの重さが気にならなくなり峠も楽しめる快適ツアラーに(2003/5)

  • 夏場120℃を越える油温をなんとかしたい → SetrabオイルクーラコアをMocalのサンドイッチブロック、Earl'sのステンメッシュホースを用いて装着。詳細はOil CoolerのページへGO!(2004/6)

  • しのいサーキットで54秒代を目指してKomiVR6MT号を追走中、何と裏のシケインでテールスライドしながらコースアウト。そのまま土手につっこみ事故車に。念願の54.6秒をマークしたのとオイルクーラの効果確認(15分走っても118℃で安定)は出来ましたが、早速次のプロジェクトをスタートする羽目に。。(2004/8)

  • 横須賀板金で3週間と一月分の給料つぎ込んでJettaは復活しました!その後取り外したエアバック跡に93VR6のステアリングとグローブBOXつけてInteriorも復活。残るはOil Coolerの復活と微妙にずれてる左フェンダーのチリをどうするか。。。(2004/9)

  • 2代目Oil Cooler装着。USAからパーツ調達する都合上、今回はEarl'sのコアを使用。季節はもう秋だけど、これで冬には安心して低粘度オイルが使えるようになります。(2004/11)

  • 日本 ⇒ 再び太平洋を越えNYへ。これで太平洋を一往復(2005/06)

  • セカンドカー2005Legacy2.5GTと比べるとシートが高すぎる→シートフレームを自作パーツ+溶接でスーパーLowシート化。これで夢にまで見たベスポジ獲得(2005/9)

  • これまたLegacyと比べるとシフトストロークが長すぎる→B&MショートシフトKit装着、多少シフトが渋くなるも慣れればOK、ストローク長はちょうどいい(2005/9)

  • またまたLegacyの250psターボパワーと較べちゃうと今ひとつパンチ不足→DSR256カムとGIAC256カム用ROMに交換し、VR6の全域パワーアップ達成(2006/6)

  • 8年使ったNEUSPEED BILSTEINダンパーの減衰力低下が感じられてきたので、3年前に買っておいた、BILSTEIN PSS9コイルオーバーキットに交換してみた。NYのぼこぼこの道にはちょっとバネレートが高すぎるが、F倒立ストラットがもたらす剛性が、回り込むコーナーでの接地感向上をもたらした。ただハンドリング面では、05Legacyと較べてステアリング中立付近の遊びの大きさが気になる。。 もし磨耗劣化によってガタが出てきているなら、インナータイロッドかステアリングギアBOXそのものを交換すべきか?それとも新車時からこうだったのか?確認する術は交換してみるしかない。。(2007/6)

  • Jetta Renewal Project実施。高回転で2速にシフトすると必ずギア鳴りする02Aトランスミッションを、Eurospec 02J カスタム6MTに載せ換え。ステアリング中立付近の緩さが経時劣化か実力か見極めるため、ステアリングギア周りを新品VW純正部品と交換。ボロボロになっていた右ロアアームブッシュをロアアームごとOEM品と交換。サブフレームの錆落としとPOR-15による塗装。(意図的にスポット溶接の隙間に も塗りこみ剛性アップを狙う) アルミ製ロアアームブレースの装着。フロントエンド を外したついでにオールアルミラジエターに交換。物量と半年の歳月をかけ、シフトが楽しいまともな車に。 (2009/9)

  • NY ⇒ パナマ運河を越え太平洋を渡り 再び日本へ旅立つ(2010/01/19)

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